『The Last Post』(四話)
Posted by asuka at 5:16 PM
BBC Oneにて放映中のトム・グリン=カーニーが出演しているドラマ。アデン危機の話。全六話の四話感想。
一話、二話感想
三話感想
以下、ネタバレです。
前回の最後でさらわれたハリー少佐の息子ジョージ捜索回。
ハリー少佐はつかまえられているゲリラに息子の居場所を聞くが、それなら国から出て行けと言われているようだった。テロリストと交渉するか否かは次回の焦点になるのかも。
エドはジョージに関しての危険な取引をしていて、情報を得て行動する。ジョージを一旦発見するが、結局撃たれてしまう。重症。
ジョーはジャーナリストから情報を得ようとするが失敗していた。それどころか、ジャーナリストが泊まっているホテルに入っていくところをBPクラブにいた人(?)に目撃されてしまう。
オナーはアリソンと同じく、仕事重視の夫に不満を持ち始める。イギリス兵士の死体が写っているフィルムについての話は聞くが、破棄したという言葉が信じられずに探して見つけてしまう。これは絶対に後のいざこざの元になりそう。
アリソンが双子を妊娠していることが明らかになったが、死んだ大尉の子らしい。自分で棒か何かをつっこんで流産させようとしていたができなかった。マーティン大尉の妻オナーと一緒に病院に行っていた。初回の時点ではこの二人が友達になることで、何か悪いことが起こるのではないかと思っていたが、いい方向へ進んで行っているかもしれない。
トニー(トム・グリン=カーニー)はもう今回は笑顔はないです。
前半は砂嵐の中、マスクをしてユースラの住む家を捜索。悩みながらも母と兄(弟?)を逮捕。その影で父親を撃ち殺しているので、二人からイギリス側への信頼はない。たぶん、ユースラもこの事実を知ったらトニーのことを信じられなくなると思う。
ジョー・マーティン大尉にユースラと手紙のやりとりをしていたことを知らせていた。それと同時に、彼女のことが好きだったことや、彼女は悪くないようなことも言っていたようだった。しかも、命を賭ける、と。簡単にそんなこと言っちゃいけないよ。青臭い…(かわいい)。
大尉にも言われていたけれど、恋心由来であまりにも幼いと思う。若手らしいし、純粋で可愛いけれど、信じすぎるのは命取りなのかもしれない。
今回も一人でユースラの家に行っていた(母と兄(か弟)には追い返されていた)が、次回予告を見ると、銃を向けられながら敵の只中に一人で入っていくシーンがあった。文字通り命を賭けるのか…。
エドは撃たれただけで死んでしまったかどうかは今回の時点ではわからないけれど、主要キャラがわりとどんどん死んでいくスタイルのドラマなので、次回のトニーは大丈夫なのだろうか。心配。
今回はひたすらつらい回だったけれど、タバコシーンはありました。
というか、ジョージの誘拐をこのドラマの中心に置くならば、愛の力で交渉を試みるトニー・アームストロング(トム・グリン=カーニー)が実質主役でもいいんじゃないですかね…。
calendar
ver0.2 by バッド
about
- asuka
- 映画中心に感想。Twitterで書いたことのまとめです。 旧作についてはネタバレ考慮していませんのでお気をつけ下さい。
Popular posts
-
フランスCanal+、イギリスSkyの共同制作のドラマ。トンネルってタイトルはドーバー海峡のトンネルのことだった。もともとはデンマークとスウェーデンの共同制作で『The Bridge』というドラマだったらしい。 見たのは2013年のシリーズ1(全10話)。来年シーズン3が放映され...
-
2007年公開。サム・ライミ版。1から3まで観ていません。いきなり3から観るのはどうかと思ったけれど、やっぱりわからない部分がいくつかあったのでまたちゃんと観たいです。 以下、内容に触れます。 ジェームズ・フランコと戦ってるけどなんで戦っているのかわからなかった。少し...
-
原題『Birdsong』。Wikipediaにはカタカナのバードソングで項目が作られているので、『愛の記憶はさえずりとともに』というのは、WOWOWが独自で付けた邦題なのかもしれない。 エディ・レッドメイン主演で約90分、前後編の二回のBBCドラマ。 もっと昔なのかと思っ...
-
アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、歌曲賞ノミネート、脚色賞受賞。その他の様々な賞にノミネートされていました。 以下、ネタバレです。 北イタリアの別荘に夏の間訪れている家族の元に、一人の青年が訪れる。家族の父親が教授で、その青年は教え子である。 まず舞台の北イタリアの夏の風景が素晴...
-
2007年公開。このところ、ダニー・ ボイル監督作品を連続で観てますが、 こんなSFを撮っているとは知らなかった。しかも、 主演がキリアン・マーフィー。でも、考えてみればキリアンは『 28日後…』でも主演だった。 映像面でのこだわりは相変わらず感じられました。 宇宙船のシールド...
-
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したこの作品、先行上映にて観てきました。 是枝監督といえば、テレビドラマ 『ゴーイング マイ ホーム』が記憶に新しい。テレビで毎週見られるのがすごく贅沢に思えるドラマに仕上がっていた。家族の面倒くささと優しさ、切っても切れない絆の深さがあたたか...
-
160万部を売り上げている小説が原作とのこと。 映画が始まる前に、“エンドロール後に第二章の予告編が流れます”というような注意書きが流れ、この映画を最後まで観ても決着がつかないんだ…と思いながらの観賞になってしまった。 でも、続編があるのを知らずに最後まで観て決着がつかない...
-
2000年公開。曲や映像づくりなど、とてもダニー・ ボイルらしい映画だった。 幻のビーチに辿り着くまでの話なのかと思っていたけれど、 かなり序盤でビーチには辿り着いてしまう。 そこから物語が展開していくということは、 ビーチがただの天国ではなかったということ。 一人旅の若者が...
-
ほぼ半月あけて後編が公開。(前編の感想は こちら ) 以下、ネタバレです。 流れ自体は前編と同じ。ジョーがこれまであったことを話し、それに対して、セリグマン(今回はちゃんと名前が出てきた。ステラン・スカルガルドが演じている男性)が素っ頓狂なあいづちをうつ、と...
-
フランソワ・オゾン監督。 すごい美少年が出ているというので観に行きました。 生徒に絶望している教師は、 一人の生徒の文章力とその内容にひかれる。 他人の家族を執拗に観察している作文は次第にエスカレートし、 教師もその内容が気になり…というストーリー。 映画のスチルやこの内容か...
Powered by Blogger.
Powered by WordPress
©
Holy cow! - Designed by Matt, Blogger templates by Blog and Web.
Powered by Blogger.
Powered by Blogger.
0 comments: