『キャットウーマン』


『ダークナイト ライジング』の公開に備えて、そもそも、キャットウーマンって何者なのか、敵か味方かもわからなかったので観てみました。2004年公開。
ネタバレです。







スパイダーマン3の黒スパイダーマンと同様、キャットウーマンになると性格まで変わってしまうんですね。これは、猫が乗り移ってるということでしょう か…。瞳孔も縦長になっていたし。前半はドンくさいイメージだったハル・ベリーが、髪も切って、メイクも変わって、後半とても綺麗になっていた。キャット ウーマンの衣装も可愛いけれど、キャットウーマンになるまでが結構長かった。
美術館に忍び込んで盗んでいたので、怪盗なのでしょうか。それで恋人が刑事で、しかもキャッツ!?ってどこかで聞いたことがある。

シャロン・ストーンがかなりおばさんに見えたんですが、ショートカットのせいかな。若いモデルに仕事を奪われる役なので、おばさんっぽいのが狙い通りなのかもしれない。

この映画では化粧品会社で働いていましたが、元々原作だと売春婦設定だったり、ティム・バートン版だと実業家の秘書だったりと設定が一致しない。でも、義賊であることは変わりなさそう。
『ダークナイト ライジング』ではどうなるのか楽しみ。


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