映画の感想ではありません。
トーキョー女子映画部様の新宿ピカデリー・アンバサダー企画に参加させていただきました。コンセッション“PICCADILLY CAFÉ”がリニューアルオープンということで、新メニューを試食してきました。
チョコブラウニーピッツァ 400円
ピッツァといっても、見た目はクレープに近いです。生地はクレープよりは厚く歯ごたえがあった。中にブラウニーとマシュマロが包まれています。頂いたものは切ってあるものだったので、中身と生地を一緒に食べるのが少し大変だったのですが、切ってなければ片手で食べられるかもしれない。
トリプルチョコディップチュリトス 450円
ココアシュガーをまぶしたチョコチュリトスをチョコソースに付けて食べるということでトリプル。フランスのMONINというシロップを出している会社のダークチョコレートソースが、濃いけれどそれほど甘くないのがいい。ココアシュガーが指に付くので、お手拭きを付けてもらうか、紙で巻いて食べるかしたい。
国産チキンナゲット 350円
ケチャップとマスタードが付いている。5個350円だと某ファーストフードと比べてしまうと少し高く感じるけれど、そこは国産ということで。粗挽きなので、より鶏っぽくもある。今回試食させていただいた中でこれだけが甘くないものだったので、全体的なメニューを見てももしかしたら少ないのかもしれない。甘いものは食べたくないけど何かつまみたい時に。
黒豆ぐらっせ 350円
北海道産黒豆使用とのこと。今回いただいた中で、個人的にはこれが一番おすすめ。映画館で食べる時に大事なのは、手元を見ずに食べられること、暗い中でも食べやすいこと、音やにおいがしないことなどだと思うけれど、それらすべてを満たしていると思った。味も甘すぎず、豆だけれどぱさぱさせずしっとりしていた。ラム酒の香り付きとのことでしたが、お酒っぽいわけではなくほのかでそれも上品でおいしかった。
カフェモカ 450円
こちらにもフランスMONIN社のダークチョコレートソース使用。ディップで食べても思ったけれど、甘過ぎないのがいい。甘い食べ物と一緒に飲んでもしつこくならない。
映画館というと、ポップコーンやホットドックくらいなものかと思っていたけれど、こんなにオリジナル商品をたくさん出しているとは思わなかった(黒豆ぐらっせはパッケージ商品なのでオリジナルではないのかも?)。普段、映画館のコンセッションをあまり利用していないのですが、どれもこれもおいしかったので、今度自分でも買ってみたいです。
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